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秋の富山に出かけてみよう!大人気の観光スポット6選

秋の富山県にはたくさんの見どころや観光スポットがあります。暑さも落ち着き、過ごしやすい気候となった秋になると、数多くの観光客が富山県に訪れます。

そこで本記事では、秋に出かけたい富山県の観光スポットを厳選して6つご紹介します。加えて、見どころや詳細についてもあわせて解説しますので、秋に富山への旅行を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

富山秋の観光スポット1:黒部ダム

黒部ダム(画像引用:https://www.kurobe-dam.com/

富山県でもっとも有名な観光地のひとつである黒部ダムは、長野県と富山県の県境付近に位置する立山町の中部山岳国立公園内を横断する立山黒部アルペンルートにあります。黒部ダムへは、電車でのアクセスがおすすめです。
まずは「立山駅」を目指します。富山中心部から立山駅へは、富山駅南口にある電鉄富山駅から電車(富山地方鉄道立山線)で約1時間ほどかかります。車で向かう場合には富山駅から約50分ほどです。

立山駅から黒部ダムへは、立山ケーブルカーや立山高原バスなどを含めた5つの乗り物をすべて乗り継ぐ必要があります。各乗り物の切符は当日立山駅でも購入できますが、切符購入のため長蛇の列になることもありますので事前にWEBチケットでの購入をおすすめします。
電鉄富山駅からの切符を含めて購入することもできますので、立山黒部アルペンルートの公式サイトをご確認ください。

黒部ダムの最大の魅力は、6月26日〜10月15日までの期間で見られる迫力満点の観光放水。

毎秒10t以上の水がダム下に放水される姿は大迫力です。「ダム展望台」、「放水観覧ステージ」、「新展望広場・レインボーテラス」、「ダムえん堤」の4箇所の角度から楽しめるほか、晴れた日には放水とともに美しい虹とのコントラストも楽しめます。また、秋の黒部ダムのすぐそばにある北アルプスは鮮やかな朱色の紅葉や緑が美しく、山頂付近には薄っすらと雪もみえます。

【基本情報】
住所:〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺
アクセス:
【長野県側からの場合】扇沢駅より関電トンネル電気バスへ乗車後、黒部ダム駅より徒歩数分
【富山県側からの場合】立山駅からケーブルカーやバスを乗り継ぎ、約2.5時間
公式サイト:https://www.kurobe-dam.com/

富山秋の観光スポット2:立山黒部アルペンルート(ロープウェイ・称名滝)

称名滝(画像引用:https://www.alpen-route.com/area/syomyodaki.php

黒部ダムを訪れた際に一緒に楽しめるのが、立山黒部アルペンルート。黒部ダムに行く際に立山黒部アルペンルートを利用します。標高3,000m級の山々が連なっている北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートになっています。

富山県立山町「立山駅」から長野県大町市にある「扇沢駅」間の総延長37.2km、最高地点2,450mの間を、乗り物を乗り継ぎながら雄大な景色を楽しめます。立山黒部アルペンルート内は、黒部ケーブルカーや立山ロープウェイなど6つの乗り物を乗り継いで移動し、その道中には秋になると美しい紅葉が色づきを見せることもあり、多くの人で賑わいを見せます。

立山アルペンルートの途中に、国指定の名勝および天然記念物、日本の滝百選、日本の音風景100選にも選ばれている「称名滝(しょうみょうだき)」があります。なんとその落差は350mで、日本一を誇ります。

秋の称名滝

立山駅から黒部ダムに向かう際に利用するバスからも称名滝をみることができますが、とても遠いので称名滝のパワーを感じることができません。
おすすめは立山駅から称名滝探勝バスに乗り称名滝の駐車場までいき、そこから歩いて称名滝まで行くコースです。大量の水しぶきを上げながら流れ落ちる光景はまさに圧巻です。

また、立山アルペンルートは上記で述べた「称名滝」を含め、「美女平」、「弥陀ヶ原」など8つのエリアに分類され、それぞれのエリアで異なった表情の雄大な景色を見ることが可能です。

【基本情報】
住所: 〒930-1406 富山県中新川郡立山町
電話番号:  076-481-1500
アクセス:立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで約15分、下車徒歩約30分
公式サイト:https://www.alpen-route.com/area/syomyodaki.php

富山秋の観光スポット3:黒部渓谷(トロッコ電車)

黒部渓谷 トロッコ電車(画像引用:https://www.kurotetu.co.jp/

長さ86km、標高差3,000mを流れる黒部川の上流から中流にかけて切り立つ黒部渓谷は、季節ごとに異なった美しい大自然を横目に黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗れることで人気のスポットです。
トロッコは普通客車とリラックス客車の2種類があり、普通客車は窓がなく開放感を感じられるのが大きな魅力です。

秋の時期の黒部渓谷は、赤黄色の美しい紅葉とエメラルドグリーンに輝く川跡のコントラストが絶景で、写真撮影に最適です。トロッコに乗ったついでに、トロッコの沿線にある温泉に入浴するのもおすすめです。

※4/20〜5/5までは、一部区間のみ運行(予定)

【基本情報】住所: 富山県黒部市黒部峡谷口11
電話番号: 0765‐62‐1011
アクセス:宇奈月温泉駅より徒歩約5分
利用料:コースにより異なる
公式サイト:https://www.kurotetu.co.jp/

富山秋の観光スポット4:五箇山

五箇山 (画像引用:https://www.info-toyama.com/stories/gokayama

40の小さい集落から成り立つ五箇山は、富山県が誇る有名な観光地のひとつです。40の集落のうち、「相倉合掌造り集落」と「菅沼合掌造り集落」の2つの集落が世界遺産に認定されています。
それ以外の集落も世界遺産には認定されていないものの、国の重要文化財に指定されており見どころが数多くあります。

五箇山では日本特有の田畑や石垣などといった日本特有の美しい景観が自慢で、昔ながらの生活が今もなお息づいています。10月の紅葉の季節では伝統文化であるこきりこ踊りや、「道の駅たいら五箇山和紙の里」では五箇山和紙祭りが開催され、多くの観光客で賑わいます。

秋の終わりを告げる11月の中旬になると、相倉合掌造り集落では冬支度ライトアップも始まります。
暗闇の中に鮮やかな紅葉色に照らされた合掌造りが浮かび上がる姿はなんとも幻想的です。

【基本情報】
住所:富山県南砺市上梨754(五箇山総合案内所)
電話番号: 0763-66-2468
アクセス:城端駅より世界遺産バスを乗り継ぎ、菅沼バス停にて下車
入場料:大人300円、小中学生150円
公式サイト:https://gokayama-info.jp/

富山秋の観光スポット5:越中八尾

八尾町の風景

毎年9月1日〜3日にかけて開催される「おわら風の盆」で有名な越中八尾。おわら風の盆とは、およそ300年ほど続いている歴史ある伝統的なお祭りで、3日間で約20万人もの人たちが訪れる伝統的なお祭りです。

おわら風の盆

哀愁を帯びた三味線と胡弓、太鼓の音色と、味わいのある唄に合わせて踊り手たちが情緒豊かに踊りながら歩く姿がなんとも幻想的な雰囲気を醸し出します。なお、おわら風の盆の舞台の一部でもある諏訪町本通りは「日本の道100選」にも選ばれており、伝統的な屋根瓦と格子戸、白壁が特徴的な建物が美しく立ち並んでいます。

また、八尾町について詳しくはこちらの記事で紹介していますのでぜひご覧ください。

【基本情報】
住所: 富山県富山市八尾町福島(越中八尾駅)
電話番号:非公開 
アクセス:越中八尾駅より車で約8分ほど
入場料:当日券700円、座席指定料券(入場料込)2,500円
※上記はおわら風の盆
公式サイト:https://www.yatsuo.net/

富山秋の観光スポット6:富山県美術館

富山県美術館 (画像引用:https://tad-toyama.jp/

富山県の中心地である富山駅より徒歩約17分の場所にある富山県美術館。
日本を代表する建築家である内藤廣氏が設計しており、富山県の木材やアルミをたくさん使用した特徴的なガラス張りの外観は、訪れた人の目を引くこと間違いなしです。
入場料は無料で、アートとデザインを肌で感じられるような展示が多数あります。

美術館内の常設展ではピカソやシャガールといった巨匠たちの作品をはじめ、世界の近現代アートをみられるほか、屋上にある庭園「オノマトペ屋上」では「つるつる」「ぷりぷり」といった擬音語をコンセプトにした色鮮やかで斬新な遊具が立ち並んでいます。そのため、小さな子どもでも夢中になって楽しめるのが魅力です。

【基本情報】
住所:富山県富山市木場町3−20
電話番号: 076-431-2711
アクセス:JR富山駅新幹線改札口(富山駅南口)から徒歩約17分
入場料:無料(コレクション展は別途有料)
公式サイト:https://tad-toyama.jp/

富山は秋も美しい

今回は、富山県の秋に訪れてほしい観光スポットを6つ紹介しました。全国的に有名な「黒部ダム」や「黒部渓谷」で紅葉をお楽しみいただくのはもちろん、世界遺産にも選ばれていて秋はライトアップする「五箇山」にはぜひ一度足を運んでみてください。

秋にしか見られない富山の景色に出会えます。

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トイエバ編集部

トイエバ編集部

様々な富山の情報をお届けするトイエバ編集部です!

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