富山のコーヒー豆専門店の6選を紹介します。個性派揃いの店主に直接、お話を伺いました。
店の名前のエピソード、焙煎の工夫、そして溢れるコーヒー愛など情報満載。
お気に入りのコーヒー豆で淹れた珈琲は、お家でのリラックスタイムをもっと素敵な時間にしてくれますよ。
お店の味を自宅で楽しめるコーヒーが買える専門店
お店で飲むコーヒーもいいですが、自宅や職場など普段の暮らしの中で、ほっと一息つく一杯のコーヒーは至福の時間ですよね。
そこで、こだわりたいのがコーヒー豆。でも種類が多くてどうやって選んだらいいのかわからずお困りの方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたに、今回は富山のおすすめコーヒー豆専門店を6つ紹介していきます。
焙煎の仕方を工夫し、個性溢れる店作りをしている店主の溢れるコーヒー愛を伺いながら取材しましたよ。
Coffee Beans + Cafe MicT(ミクト)
富山市荒川にある「Coffee Beans + Cafe MicT(ミクト)」は、スペシャルティコーヒーを中心にした珈琲豆販売と、バリスタの魅力を活かしたメニューが楽しめるカフェ併設店舗です。
代表の富川義隆さんの実家である魚津市のコーヒー豆専門店「とみかわ」の支店としてスタートしました。
「MicT」は、ちっちゃい「とみかわ」で「マイクロとみかわ」という意味だそうです。愛らしくて素敵な店の名前ですね。
自家焙煎したシングルオリジンとブレンドがあり、それぞれ、およそ10種類ずつを揃えています。
香り重視・苦み重視・バランスが取れた味、そして、テーマを決めてコーヒー豆をブレンドしています。
モーニングブレンドって名前を見ただけで、朝一番に飲みたくなっちゃいますよね。また、季節限定のブレンドもあるので要チェックです。
一番人気のミクトブレンド(250g1710円)は、香り重視で生まれました。エチオピアとインドネシアのコーヒー豆を使用していますが、農作物なのでいつも同じ味にはならないそうです。
しかし、富川さんは「100%同じコーヒー豆よりも変化があった方が飽きなくて面白い」と楽しそうに話します。
カフェを併設しているのには、コーヒー豆専門店ならではの理由がありました。富川さんや店のスタッフは、お客さんの反応を聞いて、豆のポテンシャルを最大限に活かせるように焙煎や淹れ方の参考にしているそうです。
そして、「美味しい」と言ってくれたお客さんたちが、コーヒー豆を買って自宅でも楽しんでほしいからだそうです。
ところで「MicT」の「T」が大文字なのは、なぜだかわかりますか。
実は、富川さんと店を協同で立ち上げた舘盛いずみさん、二人の名前の頭文字「T」を強調したそうです。
飲むのがもったいない気もしますが、冷めないうちにお召し上がりくださいね。
ドリップバックのコーナーも充実していますよ。定番のミクトブレンドやコンテストに入賞した貴重なコーヒー豆で焙煎したものもあります。
スタッフには『お客さん一人一人の専属コーヒーソムリエになってほしい』とよく言っています。お客さんの好みを覚え、信頼され任せてもらえる店を心がけています。
飲み方については決して押しつけたくはありません。コーヒー豆を焙煎して仕上げるまでが自分たちの仕事です。
ご自宅や職場などで、お客さんが自分好みで自由にコーヒーを楽しんでもらえたら嬉しいです。
ー Cafe MicT 代表 富川さん
店名 | Coffee Beans + Cafe MicT(ミクト) |
ご住所 | 〒930-0982 富山市荒川2丁目24-15 |
公式サイト | https://mict-coffee.com/ |
お問合せ先 | Tel:076-482-3699 Fax:076-482-3698 |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場・台数 | お店の前に3台と横に9台 |
くれは珈琲焙煎堂桝カフィ
【自分好みの珈琲探しをお手伝いする、自家焙煎の珈琲豆販売店】
木のぬくもりが感じられる店内に入ると、店主の桝谷寿美さんが「今日は、どんな珈琲をお探しですか?」と優しく問いかけてくれました。
「珈琲は楽しい」をモットーに様々な銘柄をラインナップ。
試飲は、コロナ禍前には何種類も行っていましたが、現在は2種類に変更しています。
試飲が少なくなった代わりに“お家で試飲キャンペーン”として持ち帰りの試飲珈琲をプレゼントしています。200グラムまでの購入で1袋、200グラム以上だと2袋で、豆か挽いた粉かのどちらかを選べます。嬉しいサービスですね。
お試しコーヒーセット 1300円(税込)
コーヒー豆選びに迷ったら「お試しコーヒーセット」がおすすめですよ。
高額珈琲以外の焙煎してある豆の中から3銘柄(各70グラム)を選べます。
桝カフィでは「安全で質の高い生豆を仕入れる」「ハンドソーティング(手選別)の手間を惜しまない」「コーヒー豆の個性を引き出せるように丁寧に焙煎する」の、3つのことを大切にしています。
- 世界各国の品質保証された生豆を仕入れている
- 焙煎前と焙煎後に、ハンドソーティング(手選別)で欠点豆や煎りムラをひと粒ひと粒丁寧に取り除く
- コーヒー豆の個性を引き出せるように小型焙煎機は少量ずつ焙煎
たくさん種類があると、どのコーヒーにしようかと迷いますよね。桝カフィのホームページでは、自分好みのコーヒー豆に辿り着ける質問コーナーがあります。
「珈琲お好み診断」https://masucaffe.com/help/
自分にはどんな珈琲が向いているか迷った時には、参考にされてはいかがでしょうか。
桝カフィではオリジナルギフトも受け付けています。お祝い事など大切なあの人への贈り物にいかがでしょうか。用途や予算等にあわせて気軽に相談してください。
実は桝カフィの飼い犬ではありません。お店の常連で近所に住む飼い主の方が「さくらちゃん」と店に立ち寄ることが多いそうで、噂を聞きつけたお客さん達が「さくらちゃんに会いたい」と店に訪れることが増えたそうです。そこで、桝谷さんが「桝カフィ広報部長」をお願いしたそうです。
【店主 桝谷寿美さんからのメッセージ】
「オリジナルブレンドは置いていないんですか?」と桝谷さんに尋ねると、「世界にはたくさんのコーヒー豆があるので、それぞれの豆本来の魅力を味わってほしい。自分好みの珈琲探しをお手伝いする、それが、くれは珈琲焙煎堂 桝カフィです」と、笑顔で応えてくれました。
店名 | くれは珈琲焙煎堂 桝カフィ |
ご住所 | 〒930-0138 富山市呉羽町3918-102 |
公式サイト | https://masucaffe.com/ |
お問合せ先 | 090-2033-0843 |
予約可否 | あり |
営業時間 | 日曜 9:00〜17:30 月・火曜 13:00〜19:30 |
定休日 | 水・木・金・土曜 |
駐車場・台数 | 2台 |
備考 | 決済方法(現金・クレジットカード・スマートフォン決済など) |
まめやコーヒー
【目指しているのは“誰が淹れてもおいしいコーヒー”】
店主の萩原浩さんが、富山市の街中に「こんな店があったらいいな」と思い、2016年に総曲輪通りに店を構えました。今ではすっかり「なくてはならない」街の顔になっていますよね。
店内に入ると、すぐに目に飛び込んできたのはズラリと並んだコーヒー豆が入った樽。その数、およそ30種類もあります。
究極のブレンドと書かれたそのお味はマイルドで、萩原さんと奥さんが何度も試飲を重ねて生まれました。(200グラム 1,100円)
コーヒー豆のラインナップの中に、ちょっと変わったネーミングの豆を発見。
「立山ブレンド」や「薬師岳ブレンド」などは、登山が好きな萩原さんが、山に登ったときに感じたイメージを味に表現したそうです。
スピーディーな立ち振る舞い、コーヒー豆を見つめる鋭い眼差しが印象的でした。
「酸味はちょっとだけ残して」「甘みとコクを出して」「前回より、もうちょっと苦くして」など、お客さんの細かな注文にも応えて焙煎してくれます。
コーヒー豆に煙が付着しにくいため、最も新鮮な状態で焙煎直後から楽しめます。
その日の気温や湿度によっても焼き加減が違うそうで、豆の色や香り、豆の表面の張り具合を見ながら調整しています。
口当たりがまろやかで、雑味のないコーヒーになるように心がけて焙煎しています。
まめやコーヒーのファンは全国に広がっています。
富山を訪れた観光客が店を訪れてコーヒーを飲み、その味に魅了されることも多いそうで、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地から注文が舞い込んでいます。
「オンラインショップ」https://mameya-coffee.shop-pro.jp/
萩原さんは、「コーヒーを飲まれたお客さんが思わず「美味しい」と呟く声が聞こえてくるのが最高の喜びです」と頬を緩めます。
誰もが自由にコーヒーを楽しんで、毎日の暮らしの中に、彩りや、よろこびや、癒しなどを感じてもらいたい。だからこそ、一番新鮮な焙煎豆をお届けしたいという思いで日々精進しています。
目指しているのは「誰が淹れてもおいしいコーヒー」です。
ーまめやコーヒー 店主 萩原さん
店名 | まめやコーヒー |
ご住所 | 富山市総曲輪3-2-21 |
公式サイト | https://mameya.coffee/ |
お問合せ先 | TEL/FAX:076-423-1002 |
営業時間 | 10:00 ~ 18:00 |
定休日 | 水曜日 (不定休あり) |
駐車場・台数 | なし ※3000円以上お買い上げで、提携駐車場2時間無料サービス券を発行。 |
予算(目安) | 焙煎豆は200g、1300円前後から販売。 |
Loko Kaffee (ロコ カフェー)
射水市にあるLoko Kaffee。お洒落な外観は、もともと農機具などを保管していた車庫を改装してオープンしました。
店名とロゴはハワイ好きの店主の横山佳永さんが、「ロコ」と「ウミガメ」をモチーフに考案されたそうです。
コーヒー豆は種類が豊富で、30種類以上の質の良い豆を取り揃えています。
なかには横山さんが、豆の名前に惹かれて仕入れた珍しいコーヒー豆もあるそうですよ。ちなみにケニアの「ピンクフラミンゴ」がお気に入りだとか。
コーヒー豆は200g、1500円前後で販売しています。
もともとは、コーヒーが大好きでお店を開いた横山さん。「美味しいコーヒーをお客さんに届けたい」という思いは人一倍。飲む人の笑顔を想像して、いつも焙煎しているそうです。
濃い目・薄め・苦味など、それぞれの好みに応じて焙煎するので、気軽に声をかけてほしいと横山さんは笑顔で話します。
店内では、お待ちいただくお客さんに試飲用のコーヒーを提供しています。
お急ぎの場合は事前に連絡すると、来店までに焙煎をしていただけますよ。
こちらにも可愛いコーヒー豆をあしらったカメさんのロゴマークが。
Loko Kaffeeでは、たくさんの豆の種類があるので、奥の深いコーヒーの世界を楽しんでほしいです。そして、自分好みのコーヒー豆と出会い、コーヒーファンが増えると嬉しいです。
ー Loco Kaffee 店主 横山佳永さん
店名 | Loko Kaffee(ロコカフェー) |
ご住所 | 〒939-0273 富山県射水市中野520-1 |
公式サイト | http://loko-kaffee.com |
お問合せ先 | (電話)080-5647-6395 (メール)loko.kaffee@gmail.com |
予約可否 | 可(焙煎予約) |
営業時間 | 10:00〜15:00 |
定休日 | 日・月 |
駐車場・台数 | 3台 |
予算(目安) | コーヒー豆は200g、1500円前後で販売 |
FLAT COFFEE (フラットコーヒー)
「気軽にコーヒーを飲んでほしい」
自家焙煎珈琲店「フラットコーヒー」は、立山町の中心部「立山まちなかファーム」内にあり町民の憩いの場となっています。
「フラットコーヒー」という名前は、「ふらっと立ち寄ってほしい」という思いと、名字の「平釜」の「平」から名付けたそうです。
その中から月替わりで4種類ほどを店頭に置いています。
一番人気は「メガネブレンド(200g 950円)」で、平釜さんがメガネをかけていることから名付けられました。数種類のコーヒー豆をブレンドし、コクがある仕上がりになっています。
焙煎は実家の敷地内にあるコンテナで行っています。
「同じ種類の豆でも状態が違ったり、焙煎する日によって気温や湿度が違ったりする。それでも、常に一定した味を提供しないと失格だ」と真吾さんは話します。
コーヒー豆は、平釜さんが「美味しいな」「面白いな」と思ったものを取り揃えていて、「あのお客さんに勧めたい」と、常連のお客さんの顔を思い浮かべて仕入れる豆もあるそうです。
店頭には置いていないコーヒー豆もあるので、平釜さんに気軽に尋ねてみては。とっておきのコーヒー豆を出してくれるかもしれませんよ。
二人が納得しなければ店には出さないとのことで、これまでにお蔵入りになったコーヒー豆もたくさんあるそうです。
コーヒー豆は200グラム950円から販売しています。こちらの店舗以外に、スーパーマーケットのアルビス(経堂店・高原町店・羽根店・立山インター店の4店舗)でも取り扱っています。
平釜さんご夫妻こだわりのコーヒーは店内でも楽しむことができます。地元立山町の越中瀬戸焼の陶芸家、釋永陽さんのコーヒーカップで提供しています。
コーヒーの敷居を下げて、皆さんにもっと気軽に楽しんでもらうために、これからも美味しいコーヒーを追求していきます。
ー FLAT COFFEE 平釜真吾さん
店名 | FLAT COFFEE (フラットコーヒー) |
ご住所 | 〒939-0214 富山県中新川郡立山町五百石100-3 まちなかファーム内 |
公式サイト | http://machinaka-farm.jp (まちなかファーム) |
お問合せ先 | (電話)080-4252-7351 |
営業時間 | 10:00〜15:00 |
定休日 | 水・木 |
駐車場・台数 | 14台(まちなかファーム駐車場) |
予算(目安) | コーヒー豆の予算:1000円〜2000円くらい |
Good Enough Coffee Toyama(グッドイナフコーヒートヤマ)
「コーヒーで世界とつながり、世界を変える」
富山市藤木に店を構えるGood Enough Coffee Toyama。
おしゃれな雰囲気の店内には、試飲用のコーヒーが入ったガラスサーバーがたくさん並んでいます。
試飲用コーヒーのそれぞれに、コーヒー豆の紹介が書かれた名刺サイズの案内用紙が置かれています。
こちらは、店主の尾塩周さんの手作りで、表面にはコーヒーの味などについて、裏面にはコーヒー豆の産地や農園などの情報が書かれているのが特徴です。
コーヒーの味を楽しみながら、コーヒー豆の生産地に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
尾塩さんは中学生のときに世界の貧困や紛争問題を知り、それらを解決するために役立つ仕事をしたいと心に決めました。
店でフェアトレードコーヒーを扱っているのも、その理由からです。
【フェアトレードコーヒーとは】
国際貿易における公益性を達成することを目的として、一定の基準に従って製造認定されたコーヒーのこと。立場の弱い開発途上国の生産者の生活水準や地位を向上させようとするもの。
店名にenough(十分)という言葉を用いたのは、全てが揃う店にしたかったからだそうです。手動式のコーヒーミルなどコーヒーを楽しむための道具の充実もそのひとつです。
「ピアノの調律のように、焙煎機がベストパフォーマンスを出せるようにすることが焙煎士としての自分の一番の仕事です」と話す尾塩さん。日々、豆の個性を引き出すために探求を続けています。
見た目にも美味しそうですが、気温や湿度など毎日条件が変わるので、納得のいく焙煎をするのは難しいそうです。
尾塩さんの理想とする基準に達していないコーヒー豆は、そのまま販売しても何ら問題はないのですが、あえてアウトレット品として格安で販売しています。「焙煎に納得出来ず」の文字から尾塩さんのプライドが感じ取れます。
「けっして味が悪いわけではありません。単に僕が納得できないだけですね。もっと良い焙煎をするために、応援してほしいとの思いで格安で販売しています。それに、お値段を安くしている分、大量に消費する方にとっては経済的に助かる場合がありますよね。需要と供給というか幅広い選択肢にもなると思います」(尾塩)
今後もコーヒーを通じて世界と関わりながら、生産者の自立をサポートしていきたい。
そして、将来的にはコーヒーだけにこだわらずに、世界に影響を与えられる様々なことにチャレンジしていきたいです。
ー Good Enough Coffee Toyama 店主 尾塩周さん
店名 | Good Enough Coffee Toyama(グッドイナフコーヒートヤマ) |
住所 | 富山県富山市藤木2710 |
公式サイト | https://gectoyama.com/ |
お問合せ先 | TEL: 076-492-0101 |
営業時間 | 平日 11:00〜16:15 土日・祝日 11:00〜17:15 ※試飲提供・テイクアウトは営業終了15分前迄となります。 |
定休日 | 不定休(現在は火曜木曜) |
駐車場・台数 | 駐車場10台(店舗横) ※店内にカフェスペースはありません。 |
予算(目安) | コーヒー豆は100グラムおよそ500円〜1000円ほどで販売 |
知っていますか?コーヒーの「豆」知識
その1:焙煎の違い
「浅煎り」「深煎り」という言葉を聞いたことがありますよね。
焙煎によって味が違います。みなさんのお好みはどれでしょうか。
さらに細かく8段階に分けられます。
その2:コーヒー豆の挽き方
コーヒー豆は細かく挽くほど、コーヒー成分が抽出されます。その結果、味が濃くなり苦味が強くなります。反対に粗く挽くほど、味は薄くなり苦味が少なくて酸味が出やすくなります。
その3:おいしいコーヒーの淹れ方のコツ(ペーパードリップの場合)
コーヒーの淹れ方ひとつで味は全く変わります。
どんな淹れ方をすればおいしく飲めるのか、コーヒーといえばUCCさんの公式サイトで紹介されている一般的なペーパードリップの淹れ方を紹介します。
その4:コーヒー豆の保存方法
コーヒーのおいしさを長持ちさせるためにはコーヒー豆の鮮度を保つことが重要です。注意することは以下の4つ。
- 紫外線から守る
- 酸素に触れないようにする
- 高温を避ける
- 多湿を避ける
美味しいコーヒーで今日をより豊かに。
コーヒー豆を選ぶのって意外と難しいですよね。そんなときは遠慮せず店主に質問しちゃいましょう。
今回ご紹介した店主の皆さんは気さくな人ばかり。ひとりでも多くのコーヒーファンが増えることを心から願っています。
さぁ、お気に入りのコーヒー豆を見つけに出かけましょう。
店の扉を開けると香ばしいコーヒーの香りと店主の笑顔が待っていますよ。コーヒーであなたの人生がより豊かになりますように。