フレイル予防の複合医療施設内にある「ふわり」

魚津市本江の旧国道8号を一本海側に移動した通りにある、フレイル予防をメインにした複合医療施設「スコール」の2階にある「お出汁と旬菜かふぇ ふわり」。
店主はスコールで管理栄養士をしていた湯野美里(ゆの みさと)さん。
勤務する中で「肩に力が入り、頑張りすぎている人が多く、消化不良やホルモンバランスが崩れるのが心配。」と感じていたことから、そういった人たちを食事でサポートしたいと、2025年8月に店をオープンさせました。


管理栄養士が作る身体に優しいメニュー
「お出汁と旬菜かふぇ ふわり」のランチは、グルテン・カゼインフリー、白砂糖を使わないなど、店主で管理栄養士の湯野さんが、血糖値の安定化を基本としてメニューを考えています。
味付けの基本となる「さしすせそ」の調味料はほぼ手作りしていて、それぞれの料理の味を引き立てつつ、毎日食べても飽きさせることのない味わいに仕上げています。
たっぷりの地元野菜がうれしい「週替わりランチ」

旬の野菜をふんだんに取り入れたランチは、肉か魚を選べるメインに、ご飯と味噌汁、5つの小鉢が付いた充実の内容です。
この週のメインは「国産豚もも肉のステーキ」と「赤魚の和だし塩麹あん」の2つから選べました。


メインの国産豚もも肉のステーキは、硬くなりがちなもも肉を塩麹とまい茸を細かく切ったものに漬け込み、低温調理することで柔らかく仕上げています。
また、旬の玉ねぎと大葉を使ったたっぷりのソースは、出汁と醤油で味付けし、ザクザクと食べ応えある一品です。



小鉢は、炒め物、和え物、自家製の豆腐、浅漬け、サラダの5種類。
使う野菜は、魚津を始め新川地区の直売所などで仕入れた旬の野菜を中心に使用しています。その時仕入れた一番いい野菜を使うため、週の中でも少しづつ違った味わいを楽しめます。

自家製の豆乳を使って手作りした豆腐は舌触りがよく濃厚です。くるみ醤油麹がいいアクセントになっています。

サラダのドレッシングももちろん手作りです。この日は香味野菜が食欲をかきたてる自家製麹のドレッシングで洋風に仕上げました。



味噌汁はその日に挽いた出汁を使うこだわり。具もその日の旬のものを使っています。
米は契約農家から仕入れたコシヒカリ。7分づきで仕上げ、血糖値の上昇をゆるやかにして食べる人の身体を気遣います。

ランチに付く飲み物は、コーヒーと三年番茶から選べます。
三年番茶は、緑茶をベースに3年間熟成させた茶葉を使ったまろやかな味わいです。カフェインが抑えられているのもうれしいところです。
様々なプリンが楽しめる1日8個限定のスイーツ

この週のスイーツは、みりんを使ったプリンとほうじ茶のパンナコッタ。さつまいもやかぼちゃなど、味や組み合わせを変えた様々なプリンをスイーツとして出しています。



メインの味醂プリンは、みりんの甘みを使った、あまりお目にかかることのないスイーツ。
血糖値の上昇に繋がる白砂糖を使わずに優しい甘さを引き出しています。その上、乳製品不使用。
ほうじ茶とみりんを煮付けたシロップは、ほうじ茶の香りが強く感じられ、パンナコッタと一つになって、口の中に和のおいしさが広がります。
ゆったりとした時間が流れる店内



白を基調に木のぬくもりが感じられる店内は、清潔感にあふれています。また、隣の席と程よい間隔があるため、周りを気にせずにゆっくりと時間を過ごすことができます。
これまであまり魚津になかった大勢でも一人でも楽しめる心地のいいカフェが、「お出汁と旬菜かふぇ ふわり」です。
心と身体が「ふわり」と軽くなるカフェ

店名のふわりには「肩の力を抜いて一息つける場所になりたい」という、願いが込められています。
メニューは週替わりではあるものの、店主の湯野さんは、毎日なにかしらの改良を加えて、おいしさを追求しています。
「料理も人との出会いと同じように、一期一会」。
そう笑顔を見せる湯野さんのおいしい料理を味わいに、魚津に足を運んでみてはいかがでしょうか。
| 店名 | お出汁と旬菜かふぇ ふわり |
| 住所 | 魚津市本江1-26 スコール2F |
| 公式Instagram | https://www.instagram.com/cafe__fuwari/ |
| 営業時間 | 月〜土 11:00〜14:30(LO 14:00) |
| 定休日 | 木曜、日曜、祝日 |
| 駐車場 | スコールと供用 |
| 問合せ先 | 0765-23-5084 |
| 予約可否 | 有 |
| 決済方法 | 現金、クレジットカード、PayPay |
| 座席数 | テーブル、カウンター、BOX席 計29席 |