海も山も川も楽しめる富山県。その中でも、富山を訪れたことを自慢したくなる「インスタ映え」する観光スポットを厳選してご紹介します。
観光はもちろん、休日のおでかけにも参考になる穴場スポットや、記事の最後には「映える写真の撮り方」のポイントも紹介。この記事を読んで、いつもとは違う富山を楽しんでみてください。
富山の定番インスタ映えスポット3選
富山といえばここ!思わず写真を撮りたくなる、富山といえばここ!な人気観光スポットを3つご紹介します。
海越しの立山連峰を望める絶景「雨晴海岸」
富山県高岡市にある雨晴海岸。冬の晴れた日には、富山湾越しに雪化粧した立山連峰が見られる富山の観光名所です。標高3,000m級の山々を海越しに見られる場所は、世界でも珍しいと言われています。
沿岸のJR氷見線には、日曜に観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール(通称 べるもんた)」が走り、子どもたちや鉄道ファンにも人気です。
そんな冬場の景色が有名な雨晴海岸ですが、夏場もインスタ映え間違いなし。JR氷見線のレトロな朱色の車両、青い海、青い空と入道雲。夏らしく、コントラストが美しい風景が広がります。
近くの「道の駅 雨晴」には、辺り一面を見渡せる展望デッキもあり、絶好の撮影スポットとなっています。カフェやお土産コーナーもあるので、つい長居してしまいそうですね。
名称 | 国定公園 雨晴海岸 |
住所 | 〒933-0135 富山県高岡市太田雨晴 |
営業時間 | 道の駅「雨晴」10:00~17:00 (1F情報発信コーナー・2F、3F展望デッキは24時間) |
休業日 | 無休 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 無料 道の駅「雨晴」の駐車場 39台 (大型車4台、小型車34台 身障者1台) |
アクセス | 【電車の場合】 JR氷見線雨晴駅から徒歩約5分 【車の場合】 能越自動車道高岡北ICから車で約15分 または北陸自動車道高岡砺波スマートICから車で約35分 |
雲上の別天地「立山室堂」
立山黒部アルペンルートの観光拠点、室堂平。標高約2,450mに位置していますが、室堂ターミナルまでは、立山駅からケーブルカーと高原バスを乗り継いでアクセスが可能です。
まずおすすめしたいのが、室堂ターミナルから10分程歩いた場所にある「みくりが池」。風がなければ、池に山や空が綺麗に映り込みます。
続いては、さらに足を延ばしたところにある「雷鳥沢キャンプ場」。美しい山々とカラフルなテントが目を引きます。
室堂平周辺は、季節ごとに異なる表情を楽しめて、どの季節も魅力的です。春の室堂で、約20mの雪の壁「雪の大谷」を楽しむのもよし。夏の室堂で、高山植物をさがしながらトレッキングを楽しむのもよし。秋の室堂で日本一早い紅葉を楽しむのもよし。運が良ければ、特別天然記念物の可愛いライチョウに出会えるかもしれません。
名称 | 室堂ターミナル |
住所 | 〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺 |
営業時間 | 立山高原バス・立山トンネルトロリーバスの始発~終発 |
休業日 | 12月〜4月中旬 |
駐車場 | アルペンルート内マイカー乗り入れ禁止のため、立山駅駐車場・扇沢駐車場を利用 |
アクセス | 【富山県側からアクセスする場合】 立山駅~美女平(ケーブルカーで約7分)~室堂(高原バスで約50分) 【長野県側からアクセスする場合】 扇沢~黒部ダム(電気バスで約16分)~黒部湖(徒歩で約15分)~ 黒部平(ケーブルカーで約5分)~大観峰(ロープウェイで約7分)~ 室堂(トロリーバスで約10分) |
優雅な海の貴婦人に魅了される「海王丸パーク」
射水市にある海王丸パーク。海の貴婦人と称される帆船「海王丸」が、約60年に渡る航海を終えた現在も現役当時の姿のまま公開されており、船内を見学することができます。
海王丸パークからは、日本海側最大級の斜張橋である新湊大橋や、気象条件のよい日には背後に雄大な立山連峰を望むことができ、インスタ映えする観光地として最高のロケーションです。4月から11月までは、年間10回、海王丸のすべての帆を広げる総帆展帆(そうはんてんぱん)が行われ、その美しい姿は必見。
この写真を撮影した日は、総帆展帆と、国旗や国際信号旗を連ねて掲揚する満船飾(まんせんしょく)の同時実施日。立山連峰も綺麗に見えますね。
夜間は海王丸がライトアップされ、昼間とは違った姿を見ることができます。
冬場は、ライトアップにひらりと舞う雪が幻想的。ここ海王丸パークは、「恋人の聖地」にも選定されていて、観光地としてはもちろん、デートスポットにもおすすめです。
名称 | 海王丸パーク |
住所 | 〒934-0023 富山県射水市海王町8 |
営業時間 | 随時入場可 【海王丸乗船】9:30~17:00(乗船受付16:30まで)※季節により変動あり 【海王丸乗船】水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、船体整備期間(年2回) |
料金 | 入場無料 【海王丸乗船】大人(高校生以上)400円、子供(小・中学生)200円 |
アクセス | 【電車の場合】 万葉線 海王丸駅から徒歩約10分 【バスの場合】 富山駅から「富山ぶりかにバス」で約45分、「海王丸パーク」で下車 または新高岡駅から「いみずか~にばす」で約35分、「海王丸パーク」で下車 【車の場合】 北陸自動車道「小杉」ICから車で約20分 |
その他 | 2023年の海王丸 総帆展帆のスケジュールはこちらをご確認ください。http://www.kaiwomaru.jp/newsinfo/2023-fullsail-schedule/ |
富山の”穴場”インスタ映えスポット3選
観光スポットに混雑は付き物と思われがちですが、そんなときでも気軽に立ち寄ってのんびり過ごせる、穴場の観光スポットを3つご紹介します。
一年中チューリップが咲く「チューリップ四季彩館」
砺波市にあるチューリップ四季彩館。砺波といえば、観光客にも人気が高い春の「となみチューリップフェア」が有名ですが、会場のすぐそばにある「チューリップ四季彩館」は、世界で唯一、季節の花々とともに一年中チューリップが楽しめる場所となっています。
館内には、360度を囲むようにガラスの壁にチューリップの切り花が飾られた「チューリップパレス」や、万華鏡のようにチューリップが広がる「パレットガーデン」など、女子ウケ抜群のフォトジェニックなスポットが。
こちらは2月のチューリップパレス。バレンタイン仕様のハートの飾りつけが可愛いですね。
こちらは夏。チューリップパレスの近くにカラフルな傘も展示されていました。
このように、季節ごとに工夫を凝らした展示に変更されるので、いつ観光で訪れても楽しめるスポットです。
名称 | チューリップ四季彩館 |
住所 | 〒939-1381 富山県砺波市中村100-1 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休業日 | 不定休、年末年始 ※詳細は公式サイトを確認 |
料金 | 一般(高校生以上)310円 シニア(65歳以上)250円 小・中学生 160円 幼児 無料 |
アクセス | 【電車の場合】 JR城端線砺波駅から徒歩約15分 【車の場合】 北陸自動車道砺波ICから車で約5分 |
富山にある小さなナイアガラ「宮島峡」
小矢部市の子撫川に広がる清流の里、宮島峡。複数の滝があり、見どころ満載の癒し観光スポットです。
まずは、「一の滝」。本物と規模は違いますが、川幅いっぱいに流れ落ちるその趣から、小さなナイアガラと呼ばれています。
続いて、「二の滝」。一の滝よりも高さがあり、迫力がありますね。
他にも「竜宮淵(三の滝)」、少し離れたところにある「鼓ヶ滝」など、写真映えするスポットがいっぱいです。夏の一の滝では、水遊びをするちびっこたちの姿も見られます。付近には、川べりを歩くことができる子撫川探勝歩道も整備されているので、たまには日ごろの喧騒を忘れて自然を感じながら、のんびり散策してみてはいかがでしょうか。
名称 | 宮島峡 |
住所 | 〒932-0007 富山県小矢部市名ケ滝 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 無料 一の滝付近:普通車11台、大型車2台、身がい者用1台 二の滝付近:普通車3台 竜宮淵付近:普通車7台、大型車2台、身がい者用1台 |
アクセス | 【公共交通機関の場合】 あいの風とやま鉄道 石動駅からタクシーで約20分または小矢部市営バス宮島線(平日のみ)で約30分 (一の滝は「宮島温泉」バス停下車、ニの滝は「ニの滝」バス停下車、竜宮淵へは「森屋」バス停下車) 【車の場合】 能越道福岡ICから車で約15分 |
人気キャラクターに会える「高岡おとぎの森公園」
新高岡駅の近くの高岡おとぎの森公園。公園が観光スポット、と驚かれるかもしれませんが、広々とした芝生広場や、大型アスレチック、園内のおとぎの森館内にある室内トランポリン、ふわふわドームやボールプールなど、子どもたちに人気の公園です。そして、おとぎの森館の展望台からは、季節の様々な花や緑が溢れる園内が一望でき、大人もくつろげる場所となっています。
そんなこちらの公園内に、SNS映えスポットがあります。
まずは「ドラえもんの空き地」。高岡市出身の藤子・F・不二雄氏の代表作品「ドラえもん」のキャラクター達が楽しそうに手を振っています。
また、園内には70品種以上の薔薇が栽培されているバラ園もあります。春と秋に満開を迎えるので、のんびり散策しながら薔薇の美しい花と香りを楽しんでみてください。
名称 | 高岡おとぎの森公園 |
住所 | 〒933-0826 富山県高岡市佐野1342 |
利用時間 | 【公園】終日開放 【屋内施設】おとぎの森館・こどもの家 9:00~17:00 |
休業日 | 【公園】なし 【屋内施設】毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 約300台(無料) |
アクセス | 【電車の場合】 北陸新幹線・JR城端線 新高岡駅から徒歩約15分 またはJR城端線 二塚駅から徒歩約20分 【バスの場合】 佐野新町バス停前下車、徒歩約3分 【車の場合】 能越自動車道高岡ICより約10分 |
富山の”絶景”インスタ映えスポット3選
自然豊かで絶景の多い富山県。
その中でも特におすすめしたい、絶景インスタ映え観光スポットを3つご紹介します。
富山に春の訪れを告げる奇跡の絶景「あさひ舟川 春の四重奏」
新潟県との県境に位置する朝日町の舟川べり。堤防沿いの桜の開花にあわせて、今では町に1軒のみとなったチューリップ球根農家さんが、すぐ側の畑で、毎年たくさんの品種のチューリップと菜の花を栽培しています。
例年4月上旬~中旬に見頃となる桜並木の奥には、後立山連峰と立山連峰が広がり、残雪の山並みと花々が織りなす人気の観光スポット「春の四重奏」を楽しむことができます。
気温や天候に左右される自然が相手。そのため、すべてが揃うタイミングは非常に難しいのですが、すべてが揃ったこの光景はまさに奇跡の絶景です。
堤防の両岸1,200mには約280本のソメイヨシノが植えられています。地元の皆さんの手で大切に維持管理され、満開を迎えた様子は実に見事です。
また、ここ舟川べりは、秋も楽しめる観光スポットだということをご存知でしょうか。
9月中旬~10月上旬にかけて、舟川べりの桜並木ののり面約600mに彼岸花の真っ赤な絨毯が広がります。
同じ頃、付近の三舟橋の袂では、古代米などで描かれた「田んぼアート」も楽しめるので、ぜひ、秋も立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
そして、2023年は舟川べりの畑に緑肥用のひまわりの種が蒔かれたとか。いつ頃花が咲くかはまだわかりませんが、こちらも楽しみですね。
名称 | あさひ舟川 春の四重奏 |
住所 | 〒939-0729 富山県下新川郡朝日町舟川新 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 春の四重奏期間中 【平日】桜並木周辺に駐車場あり 【土日】あさひ総合病院駐車場・朝日町文化体育センター(サンリーナ)駐車場を利用 ※土日は各駐車場から桜並木周辺までの無料シャトルバス運行 |
アクセス | 【バスの場合】 北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅からあさひまちエクスプレスで直通約15分 【電車の場合】 あいの風とやま鉄道泊駅から車で約10分 【車の場合】 北陸自動車道朝日ICから車で約3分 |
落差日本一の名瀑「称名滝」
言わずと知れた富山の観光名所、立山連峰を源流とする称名滝。その落差は日本一を誇り、東京タワーよりも高い350mです。
豪快に流れ落ちる様子は迫力満点。春の雪解けの時期は特に水量が多く、称名滝のすぐ隣にはハンノキ滝が出現します。ハンノキ滝の落差はなんと500m。しかし、いつでも見られる滝ではないことから、正式に認められていない「幻の日本一の滝」となっています。
6月初旬ごろまでは、滝壺に残雪のアーチがかかり、夏までの晴れた日には、虹が出現することも!インスタ映え間違いなしの観光スポットです。
そしてここ称名滝の魅力は春~夏だけではありません。10月下旬頃からは、徐々に木々が色づきはじめ、360度見渡す限りの美しい紅葉スポットとしても楽しめます。
滝の前までは遊歩道を30分程歩きますが、紅葉を楽しみながら向かえばあっという間です。日本一の滝でマイナスイオンをたっぷり浴びれば、心が潤ってリフレッシュできるはず。
名称 | 称名滝 |
住所 | 〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺 |
営業時間 | 【通行可能期間】 ・称名道路 桂台ゲート~称名平駐車場、称名遊歩道 称名平駐車場~飛龍橋 例年5月上旬頃~11月下旬頃 ・称名遊歩道 飛龍橋~滝見台園地 例年5月上旬頃~11月中旬頃 【通行可能時間】※2023年7月時点 桂台ゲート~称名平駐車場 6:00~19:00(7月~8月) 7:00~18:00(5月~6月、9月~11月) 称名遊歩道(称名平駐車場~称名滝展望台) 7:00~18:00(7月~8月) 8:00~17:00(5月~6月、9月~11月) ※雨量、風速等により通行規制あり |
休業日 | 冬季 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 247台(無料) |
アクセス | 【バスの場合】 富山地方鉄道 立山駅から称名滝探勝バス称名滝行き約15分 「称名滝」バス停下車後 徒歩約30分 ※称名滝探勝バス運行期間 4月下旬頃~11月中旬頃 【車の場合】 北陸自動車道立山ICから車で約50分、駐車場から徒歩約30分 |
海外の観光客にも人気上昇中の秘境「庄川峡」
小牧ダム上流の砺波市と南砺市に跨る庄川峡。大自然に囲まれた雄大な景色の中を、遊覧船がゆっくりと向かうのは、船でしか行くことのできない秘境の宿、大牧温泉です。エメラルドグリーンの庄川の川面を船が通り過ぎたあとが描く航跡も非常に美しく、のんびりとした時の流れを感じられます。
特におすすめしたいのが、幻想的な雪景色。雪が降った翌日は、息をのむほど美しい白銀の世界が広がります。
また、まぶしい新緑、鮮やかな紅葉も楽しめる場所なので、一年を通して素晴らしい絶景が待っています。
遊覧船は、大牧温泉へ向かうコースのほか、短時間で気軽に景色を堪能できる周遊コースもあり、船の上から絶景を楽しむのもおすすめです。近くの庄川水記念公園には、噴水や遊歩道のほか、足湯、お土産コーナー、資料館、美術館などの観光スポットもあるので、あわせて訪れてみてはいかがでしょうか。
名称 | 庄川峡遊覧船 |
住所 | 〒932-0304 富山県砺波市庄川町小牧73-5 |
営業時間 | 8:30~17:00頃 (1日3~4便、運行時間は季節により異なります) ※詳細は庄川遊覧船株式会社のホームページをご確認ください。 |
休業日 | 無休 |
料金 | 【大牧温泉コース(所要時間 約60分)】往復:大人2,800円 小人1,400円 【長崎橋周遊コース(所要時間 約25分)】大人1,200円 小人600円 |
駐車場 | 40台(大型バス2台)無料 |
アクセス | 【公共交通機関の場合】 あいの風とやま鉄道 高岡駅からバス約70分、「小牧堰堤」バス停下車すぐ 【車の場合】 北陸自動車道砺波ICから車で約20分 |
インスタ映えする写真撮影のポイント
いかがでしたか?おすすめの景色、せっかくなら綺麗に撮影したいですよね!今回の記事に使用した写真はミラーレス一眼で撮影したものですが、スマホでも実践できる撮影のポイントを3つご紹介します。
グリッド線を活用して構図にこだわる
水平がとれず、傾いて落ち着かない写真になってしまったことはありませんか?そんな時は、設定からグリッド線を表示して、地面や被写体がグリッド線と平行になるように撮影してみましょう。
また、撮影する際に重要なのが構図。縦横のグリッド線の線上や交点上に被写体を重ねるようにして構図を決めると、三分割構図となって、バランスよく撮影できます。とっても簡単ですね。
あわせて、アングルを工夫するとグッと印象的な写真に仕上がります。しゃがんでスマホを逆さにし、下からのアングルで撮影してみたり、高い位置から見下ろすように撮影してみたり、被写体が子どもや動物なら、目線の高さにあわせてみたり、いろいろ試してみてくださいね。
AE/AFロックを活用して明るさを調整
逆光で撮影する際に、見せたい被写体が暗くなってしまった経験はありませんか?せっかくの景色も、それではもったいないですよね。
AE/AFロック機能は、そのようなシーンで、被写体を適切な明るさに調節できる機能です。機種にもよりますが、構図を決めたら、ピントをあわせたい部分を長押しまたはタップして固定すると、自動的に明るさを判断してくれます。
さらに、その状態から、好みの明るさに調整も可能です。逆光での撮影以外にも、夜景など、被写体と背景に明暗差のあるシーンで活用できますよ。
iPhoneのカメラツールを使って撮影を設定する
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph3dc593597/ios
広角・標準・望遠レンズを被写体に応じて使い分ける
機種にもよりますが、複数のレンズを搭載しているスマホでは、カメラアプリ起動後に、レンズを標準から広角や望遠に切替することができます。広角とは「撮影する範囲(画角)が広いこと」、望遠は「画角が狭いこと」を指します。素敵な景色は、目で見たままの感動を伝えたいですよね。雄大な風景全体を捉えたいときは広角に、一部のみ強調したい場合は望遠に切り替えるなど、上手に使い分けてみて。少しの工夫で全く異なる仕上がりになるはずです。
富山のインスタ映えスポットに行こう
今回はインスタ映えする観光スポットと撮影のポイントをご紹介しました。ぜひこちらを参考に、富山観光を楽しんでお友達やご家族とシェアしてみてくださいね!