日本に先駆け、世界が恋した「食べるアート」

手にした瞬間、うっとりと見入ってしまう。
華やかなアートフラワーのようでもあり、繊細なスイーツにも見える。これらはすべて、人の手で一つひとつ丁寧に編み上げられた「手延べ麺」です。
水引きのような伝統的な飾り結びを思わせる美しい佇まいは、日本よりも先に、香港やフランス、アメリカといった海外の展示会で注目を集め、その人気に火がつきました。
誕生から、わずか10年。
今、首都圏を中心に、大切な人へ贈る確かなギフトとして選ばれているのが、手延べ麺ブランド『KAKIZATO』です。

その美しさを支えているのは、富山県砺波市でおよそ180年受け継がれてきた手延べ麺の伝統技法。
『KAKIZATO』は、その確かな技を大切に守りながら、現代の感性を吹き込んでうまれた手延べ麺ブランドです。
紅白の麺が一本につながる「縁(えにし)のむすび」と、自然由来の色彩が美しい「絲(いと)」。
この記事では、大切な方への思いを届ける贈り物として選ばれている、2つの『KAKIZATO』を紹介します。
贈るシーンから選ばれている『KAKIZATO』

人生の節目を祝う贈り物や、季節のご挨拶として。『KAKIZATO』は、「気持ちが伝わる贈り物」を選びたい方に支持されています。


食卓を彩る2つの『KAKIZATO』の愉しみ
①縁のむすび│人生の節目に、ほどけることのないご縁を紡ぐ
紅白の麺が固く結ばれ、一本となってつながる手延べ麺「縁(えにし)のむすび」。手延べ麺のオリジナルブランド『KAKIZATO』の、はじまりの商品です。
見た目の華やかさだけでなく、味わいのよさも魅力です。
冷たいつゆなら涼やかに、温かいお出汁ならやさしく。季節や食卓に合わせて、細うどん特有のなめらかなのど越しを楽しめます。
手延べ麺ならではのしなやかなコシがあり、時間が経ってものびにくいのも嬉しいところ。
この独創的な麺が生まれたきっかけは、職人 泉哲治さんが目にした、ある光景でした。おめでたい日の会席料理にと、茹でた紅白の2本の麺を、丁寧に結わえている料理人の姿。
「はじめから、この二色を一本の麺にできないだろうか」ふとした着想が、泉さんの職人魂を強く刺激します。

二つの生地を合わせ、紅白の色彩を均一に保ちながら、よどみなく細く伸ばしていく工程は、まさに圧巻。

粉の配合、絶妙な塩分と加水、そして熟成。刻一刻と変化する気温や湿度を肌で感じ、微細な調整を繰り返します。

生地本来が持つ「伸びる力」を信じて、その日の環境へ完璧に寄り添わせる。それは、長年培われてきた泉さんの熟練の技と、研ぎ澄まされた感性があって初めて成し遂げられたものでした。

紅白の手延べ麺を、まるで水引の「菜の花結び」のように結ぶという斬新なアイデア。この、花のように美しい立体的な意匠を生み出したのは、商品開発部長の中川富美子さんです。
「手延べ麺のことを何も知らなかったからこそ、自由に発想できたのかもしれません」
そう話す中川さんは、菓子メーカーで開発に携わってきた経歴の持ち主。今までに触れたことのない「半乾燥の麺」という独特な感触に導かれるように、編んだり、結んだり。
いくつもの試作品が生まれる中、まるで遊びを楽しむような自由な感性から、この美しい形は誕生しました。
🎁結婚祝いや、人生の節目の贈り物として
紅白の麺が一本につながる「縁のむすび」は、
🔶結婚祝い
🔶引き出物
など、特別な思いを届ける贈答として選ばれています。

②絲(いと)│季節のご挨拶に、喜びを束ねたような華やぎを添える
淡いピンク、鮮やかなオレンジ、優しいイエロー、艶やかなパープル、そして深いグリーン。
手延べ麺ブランド『KAKIZATO』の「絲(いと)」の彩り豊かな手延べ麺が並ぶ姿は、まるで色鮮やかな絹糸を束ねたような美しさ。
この色彩は、桜や抹茶、パプリカやかぼちゃ、紫いもといった植物や野菜由来のもの。自然の恵みだけで色付けされた手延べ麺は、大切な方の健康を願う贈り物としても喜ばれています。
風合い豊かな「絲(いと)」をお湯にくぐらせた時、ちょっとした心和む瞬間があります。
立ち上がる湯気とともに、ふわりとくすぐる淡い桜やほのかな抹茶の香り。素材が放つ自然の風味とともに、移ろう季節までも運んでくれるような手延べ麺。
夏は冷たいつゆにくぐらせたり、冬は温かいお出汁に浸して、にゅうめんとして楽しんだり。
そんな手延べ麺ならではのコシとのど越しを、シンプルに味わうのもおすすめですが、自由な発想を叶えてくれるのも『KAKIZATO』の大きな魅力。
お気に入りの器へ、どう盛り付けようかと思いを巡らせる。『KAKIZATO』なら、視覚でもその美しさを愉しめます。
ときには「和」の粋にとらわれず、カッペリーニのように、カポナータやレモンクリームソースと和えてみたり。ペスカトーレ風に、たっぷりの魚介とあわせてみたり。パスタ感覚で楽しむ洋風のアレンジもおすすめです。
その日の気分や、ホームパーティーなどのシーンにあわせて『KAKIZATO』を選ぶとき、自分らしく食卓を彩る、新しい愉しみがうまれます。
🎁季節のご挨拶や、手土産に
彩り豊かな「絲」は、
🔷お中元
🔷夏の贈り物
🔷親しい方への手土産
として人気の商品です。箱を開けた瞬間、 会話が生まれるような華やかさがあります。

きえゆく伝統技法を受け継いで

この美しい手延べ麺を手掛けるのは、40年以上にわたり富山で愛され続ける、ステーキハウス『柿里』です。
「特別な日は柿里で」そう評されるほど、富山では絶大な信頼を誇る名店。

とやま和牛「酒粕育ち」をはじめとする、厳選された高級和牛を求めて、目の肥えた食通たちが、こぞって足を運びます。


その『柿里』が、なぜ畑違いとも思える「手延べ麺」を?
そこには、『柿里』発祥の地、富山県砺波市でおよそ180年紡がれた「きえゆく伝統」を未来へつなげようとする、佐藤幸博 代表の情熱がありました。
引き寄せられたご縁と、郷土愛と
「実は、うどんを作りたくなってね。原点回帰とでもいうのかな」
佐藤代表のルーツは、かつて砺波駅前にあった、一軒のうどん屋さんにあります。立ちのぼる湯気の向こうで「いらっしゃいませ」「ありがとう」と声を掛け合う両親の背中を見て育ちました。
自身の原点である麺の道への思いを募らせていた頃、一人の職人と出会います。手延べうどん歴20年超のキャリアを持つ泉 哲治さん。
ふたりで新たな夢を描き始めた時を同じくして、ある切実な現実に直面することになります。

砺波市大門(おおかど)地区で、江戸時代からおよそ180年にわたり、受け継がれてきた「大門素麺」。
今、その灯が消えようとしてる―。
生地を切らずに「より」をかけながら、引き延ばしと熟成を繰り返すことで引き出される、強いコシとのど越し。
そして、細く長い麺を美しく丸く結い上げる形状。丁寧な手仕事から生まれる大門の手延べ素麺は、まさに伝統技法の結晶です。

昭和初期の最盛期に60軒を超えていた生産者も、今や一桁にまで減少。
「また一つ、地域の宝が消える」
その知らせを耳にしたのは、まさに佐藤代表が、自身のルーツへ立ち返ろうとしていた、その時でした。
故郷の食文化を絶やさず、次世代へとつなぐために。2016年、佐藤代表は製麺事業部を新たに立ち上げ、「大門素麺」の継承という大きな一歩を踏み出します。

「たまたま、うどんが素麺になっただけ」
そう微笑む佐藤代表ですが、その瞳には、伝統を引き継ぎ、次の100年を見据える「食のプロ」としての静かな覚悟が宿っていました。
「大門素麺」の製造とともに、新しい「大門」を作る。これまでにない、革新的な手延べ麺への挑戦で、伝統を未来へつなぐブランドとして 『KAKIZATO』は誕生しました。
伝統と感性が織りなす『KAKIZATO』を大切な方へ
およそ180年にわたり受け継がれてきた「大門素麺」の伝統の技に、郷土を思う『柿里』の新たな感性を吹き込みうまれた手延べ麺ブランド『KAKIZATO』。

人生の門出を祝う慶事の贈り物として喜ばれている「縁(えにし)のむすび」は、紅白の合わせ麺が凛とした絆を表現。

季節の挨拶や誕生日などカジュアルなギフトに選ばれている「絲(いと)」は、受け取る方の心に彩りを灯します。
🎁贈るシーンに合わせて選ぶ
大切な方への想いや用途に合わせて、最適な『KAKIZATO』をお選びいただけます。
| 商品 | おすすめシーン | 印象 |
| 縁のむすび | 結婚祝い・引き出物・フォーマルギフト | きちんと感・格式・縁起の良さ |
| 絲 | お中元・季節のご挨拶・手土産 | 華やかさ・センス・親しみやすさ |

箱を開けた瞬間に満ちる高揚感。
それは、贈り主の言葉以上に、雄弁に大切な方への思いを届けてくれるはずです。







































