滑川の絶景カフェ【東福寺野倶楽部】富山湾に沈む夕日と季節のパフェ

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東福寺野倶楽部は景色までごちそう

東福寺野倶楽部から眺める夕日

景色も、ごちそうのひとつ。
そう思わせてくれる場所があります。

滑川市の丘の上に建つ【東福寺野倶楽部】

大きな窓の向こうには、田園風景の先に広がる富山湾。そして夕方になると、空はゆっくりとオレンジ色に染まり、海もその色を映しながら静かに表情を変えていきます。料理を待つ時間さえ惜しくないほど、じっくりと窓の外へ目を向けてしまう。

今回は、滑川市出身の私が「大切な人を連れて行きたい」と思うお気に入りのカフェをご紹介します。

東福寺野倶楽部は、「喫茶・工房・ギャラリー」が一つになったカフェです。

お店へ向かう坂道を上っていくと、木のぬくもりを感じる建物が見えてきます。まるで森の中の別荘のような外観。入口には思わず写真を撮りたくなるユニークなオブジェもあり、お店に入る前からワクワクした気持ちになります。

東福寺野倶楽部 外観

ユニークなオブジェ

この場所にお店を構えたのは、川口晃二さん。「この景色をもっと多くの人に見てもらいたい。」そんな思いから、この丘に店を開いたそうです。

現在は息子の厚志さんご家族とともに営業。厚志さんは陶芸経験もあり、店内にはご自身の作品や県内外の作家による器や雑貨も並びます。お気に入りの器を眺めながら食事を楽しめるのも、このお店ならでは。食事だけでなく、ものづくりやアートにも触れられる空間になっています。

晃二さんは「訪れた人に、ほ〜っとする【時感】【空感】【食感】を提供できるように努力しています」と話していました。

(左:晃二さん 右:厚志さん)

並んだティーカップや工芸品も購入可能

厚志さん手作りのオブジェからは話し声と音色が聞こえてきそう

ずっと眺めていたくなる景色

今回は夕日を見たかったので17:30に来店。富山湾と空がオレンジ色に染まっていく様子に見惚れてしまいました。お料理を待っている時間も忘れてしまうほど、美しい眺めが広がっています。

以前は晴れた日のお昼に訪れ、そのときは田んぼの鮮やかな緑と、澄み切った青い富山湾のコントラストが印象的でした。来る時期や時間帯によって、いろんな風景が楽しめるのもまた魅力ですね。

川口さんによると日が沈んだあとに空が紫に染まるマジックアワーがとても綺麗だそう。ぜひ今度はその景色も見てみたいなあと思います。

東福寺野倶楽部のメニュー

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(2026年7月23日時点のメニュー)

東福寺野倶楽部には旬の野菜やフルーツがふんだんに取り入れられたメニューがずらり。

夏季限定のトマトのパスタ

(トマトとモッツァレラチーズの冷たいパスタのセット 2,600円 税込)

今回私は夏季限定のトマトとモッツァレラチーズの冷たいパスタのセットを注文しました。

ひと口食べると、生トマトのみずみずしさが口いっぱいに広がり、そのあとからバジルの爽やかな香りとにんにくの風味が追いかけてきます。モッツァレラチーズが全体をやさしくまとめ、暑い日でもさっぱりといただける一皿です。

セットにはミニサラダとケーキ、アイス、コーヒーか紅茶がついています。

この日のデザートは、はちみつレモンのタルトと、白桃のシャーベットでした。
タルトの上にシャーベットをのせて食べるとなんとも贅沢。レモンと白桃の爽やかさに、夏を感じる一皿でした。

ナスとベーコンのトマトパスタ

(ナスとベーコンのトマトパスタ  1,200円 税込 )

母はナスとベーコンのトマトパスタをオーダー。厚めに切られたベーコンは富山市の精肉店から直接仕入れるほどのこだわり。噛むたびに旨みがあふれます。ナスはトマトソースをたっぷり吸い込み、とろけるような食感。最後に残ったソースをパンにつけていただくと、それだけでも十分ごちそうでした。

一皿一皿に、最後の一口まで味わってほしいという想いが感じられます。

季節のパフェ

(メロンパフェ  2,000円 税込)

食後のお楽しみは、季節限定のパフェ。夏はメロンとマンゴーの2種類です。グラスの上には大きくカットされた果肉が惜しみなく盛り付けられています。

メロンパフェには、糖度14度以上のメロンを2種類使用。中にはバニラアイスやシリアル、ビスケットが入り、食べ進めるごとに違う食感が楽しめます。ブルーベリーソースがメロンの甘さを引き立て、最後まで飽きることがありません。

マンゴーパフェは、濃厚なマンゴーソースがたっぷり。南国らしいトロピカルな甘さが口いっぱいに広がります。見た目以上にボリュームがあり、「旬のフルーツを思う存分味わえた」という満足感がありました。

秋には焼きりんごを使ったデザートも登場するそうです。季節が変わるたびに訪れたくなる理由が、ここにもありました。

(マンゴーパフェ  1,400円  税込)

もってみるとかなりずっしりボリューミー

旬のフルーツをお腹いっぱい食べられて幸せでした。どちらのパフェも8月いっぱいの提供です。

四季の風景と食材を楽しめる場所

6種類あるペーパーマット

東福寺野倶楽部のペーパーマットはシーズンごとに手作り。あたたかみのある文章やイラストからは、訪れた人にほっとできる時間を提供したいという晃二さんたちの想いが伝わってきます。

「景色も、ごちそう。」そんな言葉がぴったりの東福寺野倶楽部

旬の野菜や果物を味わいながら、窓の外に広がる富山湾を眺める時間は、慌ただしい毎日を少しだけ忘れさせてくれます。「おいしかった。」だけでは終わらず、「またあの景色を見に行きたい。」そう思わせてくれる場所でした。

夏は夕日に包まれながら冷製パスタや季節のパフェを。秋には色づく景色と焼きりんごを。季節が変わるたびに違う表情を見せてくれる東福寺野倶楽部で、あなただけの特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

店名東福寺野倶楽部
住所富山県滑川市田林1東福寺野公園通り
公式Instagramhttps://www.instagram.com/toufukujinoclub/
営業時間10:30~20:00 ※ランチは14:00まで
定休日毎週月・火
駐車場あり
問合せ先0764749981
予約可否平日ランチ・夜、 休日夜は可
決済方法現金、クレジット、PayPay、 D払い メルペイ
座席数30席
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大澤 綾子

大澤 綾子

滑川出身のフリーアナウンサーです。勝手に鮨県PR大使♩

子育てしながら富山と湘南の二拠点で生活しています。富山を世界に発信するのが新たな夢。いっしょに富山を盛り上げましょう!

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