魚津埋没林博物館とは?
博物館の外観
こんにちは!fil編集部のNです。
魚津市の海沿いを走っていると目に入ってきた、三角屋根の不思議な建物。
今回訪れたのは、私がずっと気になっていた「魚津埋没林博物館」と、そこに併設されたカフェ「KININAL」です!
魚津埋没林博物館は、約2000年前に埋もれたスギの原生林の跡「埋没林」と、春になると富山湾で見られる「蜃気楼」の2つをテーマにしています。
埋没林とは、文字どおり「埋もれた林」のこと。
魚津埋没林博物館は、国の特別天然記念物にも指定されていて、全国的に見てもかなり珍しいスポットなんですよ!
(特別天然記念物は天然記念物の中で最も価値の高いものらしい😲)
正直、訪れる前は「小さな博物館なのかな?」という印象でしたが、実際に行ってみるとそのイメージは大きく変わりました。
展示は想像以上に充実していて、30分ほどで回るつもりが、気づけば1時間以上滞在していたほどです!!

埋没林や館内展示の見どころ
トンネルをくぐって出発!
大きな水槽にたたずむ巨大な根っこ!
水中展示館 1・2枚目は1階、3・4枚目は地下1階
魚津埋没林博物館の一番の見どころは、水中展示館です!!
中に入るとひんやりした空気の中、大きな根っこが佇んでいます!すごい迫力でテンションが上がりました✨
1階と地下から根の様子を見ることができ、特に地下から見ると魚になった気分🐟
時々ポコポコと泡が湧き出るのは、地下水が湧き出ているからなんだそうです!

樹には、一つ一つねっこプロフィールがつけられていて、面白ポイントや見どころを教えてくれます。
読まなければ気づかなかったことも多いのでぜひ読んでみてください!!
乾燥展示館とドーム館
乾燥展示館(1・2枚目)と、ドーム館(3・4・5枚目)
水中だけでなく、埋没林を乾燥させて展示したものもあります。
水中より近く、細かく観察できるのがポイント!根っこに触れるところもありました。
どうやって埋没林ができたのか、どう発見されたのか、埋没林のまだ解明されていないことなど、様々な背景を知ることができて非常に面白い!!
現実なのにバグみたい!?蜃気楼の世界
テーマ館(1・2枚目)と蜃気楼の丘(3枚目)
蜃気楼に関する展示もたくさんあります。どうやって蜃気楼ができるのか、視覚的にわかりやすく体験できるので面白かったです。
館内のハイビジョンホールでも、蜃気楼がどうやってできるかの映像を上映してるのですが、展示だけではわかりにくい季節での違いや、実際の迫力ある景色を見ることができます。
想像よりかなり景色がゆがんで見えました!!
都市伝説とかってこうやってできたんじゃないかなって思うぐらい、不思議な景色を体感することができました。見ることをお勧めします!
館長さんのおすすめスポット
埋没林目印パネル
館長さんのおすすめは、敷地内のいたるところに設置されている「埋没林が眠っている場所」を示すパネルです!
こんなところにもあるのかー!
この周辺一帯が森だったんだなぁと想像すると不思議な感じですね🌲
私の個人的おすすめポイント
入射角反射角!(1枚目)、石の名前頑張って覚えたな(2・3枚目)、ボーリング調査!(4枚目)
個人的に面白かったのは、展示の中に中学や高校の理科で習ったことがたくさん出てくるところです!!
「これ授業でやったな」と思う内容がいくつもあって、なんだか懐かしい気持ちになりました。 知ってる言葉が出てくるだけですごく面白く感じます!
友達と一緒にこれやった!って言いながら回るのがおすすめです。笑
| 施設名 | 魚津埋没林博物館 |
| 住所 | 富山県魚津市釈迦堂814 |
| 公式サイト | https://www.city.uozu.toyama.jp/nekkolnd/ |
| 公式Instagram | https://www.instagram.com/uozuburiedforestmuseum/ |
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館受付は16:30まで) |
| 定休日 | 12月1日から3月15日までの木曜日、年末年始休館 |
| 駐車場 | あり |
| 問合せ先 | TEL: 0765-22-1049 E-mail: nekkolnd@city.uozu.toyama.jp |
| 入場料 | 大人640円 小・中学生260円 |
| 決済方法 | 現金、PayPay(クレジット不可) |
カフェ「KININAL」でひと休み

「KININAL」は魚津埋没林博物館に併設されているカフェですが、実は博物館に負けず劣らずユニークなカフェなんです!
ただのかわいいカフェとして楽しむだけではもったいない!
まず面白いのが、カフェの名前の由来です。「KININAL」の看板メニューは、フルーツみたいな見た目の中にケーキが詰まったスイーツ。
つまり、フルーツなのかケーキなのか“気になる”という意味なんです。
しかも、埋没林博物館は“木”がメインの展示。そんな場所にあるカフェだからこそ、「木になる果物」という言葉もかけているそうです!
私は言われるまで気づかなかったので、思わず笑っちゃいました!!

モモなのか?!ケーキなのか?

一番人気は「ピーチ」。6月から8月末ごろまでの限定メニューです。
普段食べているケーキとは、比率が逆になったケーキ。クリームやスポンジに加え、桃のみずみずしさがぐっと前に出ていて、まさに“桃が主役”のスイーツ!
土台のクッキーは自家製で、さくさくした食感がいいアクセントになっています。
気づけばぺろりと食べてしまうおいしさでした。
KININALで使っているフルーツはできるだけ魚津産や富山産のものを使っているそう!
季節によって並ぶフルーツが変わるので、「これが食べたい!」というものがある人は、事前に時期のチェックが必須です!
アイストッピングができるプリン!

続いて気になったのはフルーツプリン!アイスをトッピングできると聞いて思わず頼んでしまいました。
プリンの下にはキウイが入っていて、そのまわりを透明なゼリーが包んでいます。全体の見た目がとても涼しげで、どこか水の中に沈む埋没林を思わせるような雰囲気。
そして、個人的にかなり好きだったのがトッピングのソフトクリーム。とにかくなめらかで、プリンやキウイとも相性ばっちり!!
見た目も味も楽しめるスイーツでした✨
オレンジそのまま飲める!グレープフルーツジュース

りんごも気になっていたのですが、この日は売り切れていたので、今回はグレープフルーツにしてみました。🍊
このジュースは、フルーツの形をそのまま生かした見た目がとにかく印象的。
まるごとのグレープフルーツからそのまま飲んでいるようで、見ているだけでも面白いです。
思わず写真を撮りたくなるメニュー!!

KININALの面白さは、メニューだけではありません。店内にも、「これってもしかして意味があるのでは…?」と思ってしまうようなこだわりがたくさん隠れています。
たとえば、お店のロゴは「?」と葉っぱを組み合わせたデザイン。

カウンターのショーケースは、博物館の展示をイメージした全面ガラスの低い形になっています。
さらに、店内のあちこちには木が置かれていて、よく見ると名札まで付いているので、ちょっと植物園みたい。
ナイフやフォークまで木でできていて、見れば見るほど“キニナル”!!
ケーキは午後になると売切れ始めちゃうので、早めに行くのがおすすめ🍰
”オンリーワンになる”という店主さんのモットーの通り大変ユニークなカフェです。全国でもここでしか食べられない味、ぜひ試してみて下さい!
大学生が感じた魚津埋没林博物館とKININALの魅力 !
チケット(1枚目)、飛び出る絵(2・3枚目)、屋上(4・5枚目)、カフェで休憩(6枚目)
今回は魚津埋没林博物館とKININALを紹介しましたが、実際に行ってみると、まだまだ書ききれない魅力がたくさんありました😢
埋没林の知識がなくても、十分楽しめる仕掛けがたくさんあります。特に解説を読みながら回ると面白さが倍増するので読むことをお勧めします🔥
最近は若い人の来館も増えているそうで、2,3人の女子グループやカップルの方もたくさん見られました。
「王道じゃないところに行きたい」「雨の日でも楽しめる場所を探したい」という人には、かなりおすすめしたいスポットです。
富山市内からも行きやすい距離なので、ちょっとしたドライブにもぴったり。免許を取りたてで運転の練習をしたい人にも、ちょうどいい行き先かもしれません。笑
天気が良ければ屋上から能登半島もよく見えるそうなので、晴れた日に訪れるのもおすすめです。
魚津水族館との共通チケットもあるので、あわせて訪れてみるのもよさそう。気になった方は、ぜひ魚津まで足を運んでみてください!
| 店名 | KININAL |
| 住所 | 富山県魚津市釈迦堂814 |
| 公式サイト | https://kininal.co/ |
| 公式Instagram | https://www.instagram.com/p/C4pRRW2JReF/ |
| 営業時間 | 10時~17時 |
| 定休日 | 木曜日 |
| 駐車場 | あり |
| 問合せ先 | kininal01@icloud.com |
| 決済方法 | 現金・クレジットカード・PayPay |
| 座席数 | 26席程度 |

























































