【立山町】薬草サウナ「moyamoya」が誕生!自分をいたわる蒸香浴

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2026年10月25日、富山県立山町に新しい蒸香浴施設「moyamoya(もやもや)」がオープン!株式会社MAEが手掛ける一棟貸しの古民家宿「土肥邸母屋」の正門を活用した施設なんです。

ここで楽しめるのは、薬草の香りと温かな蒸気に包まれる「蒸香浴(じょうこうよく)」と呼ばれる薬草を使ったスチームサウナです。普通のサウナとは何が違うの?門の中ってどうなっているの?気になる蒸香浴の特徴や楽しみ方を紹介します!

富山・立山町の薬草サウナ「moyamoya」とは?

一般的な高温サウナは、熱い室内でたくさん汗をかくイメージがありますよね。

一方、moyamoyaで楽しめる蒸香浴は熱さに耐えたり、大量に汗をかいたりすることが目的ではありません。薬草の香りや温かな蒸気を感じながら、自分のペースで過ごすのが特徴です。

その香りのもとになるのが「薬草包(やくそうほう)」。乾燥させた薬草を布袋に詰めたもので、この袋に蒸気を当てることで、薬草の香りが室内に広がります。

気分に合わせて選べる3種類の薬草包

(左から)しんしん、じわじわ、ひらひら

蒸香浴で使う薬草包は、全部で3種類!予約時に、好みや気分に合わせて1つを選べます。

薬草包には、立山で育った薬草や周辺に自生する植物などを使い、Healthian-wood(ヘルジアンウッド)のセラピストがブレンド。富山大学附属病院の教授らも、薬草の成分や香りについてアドバイスしています。

薬草包主な植物香りの印象
しんしんスギ、ヒノキ、クロモジ、ローズマリーなど 森の中にいるような、すっきりとした木の香り
じわじわ ドクダミ、ヨモギ、ラベンダー、オレンジピールなど 3種類の中でも特に薬草らしさを感じる香り
ひらひら シャクヤク、バラ、ラベンダー、レモングラスなど 花の香りがふんわり広がる、華やかな香り

薬草包に使われる植物は、見た目も可愛らしいものばかり。薬草の香りに包まれながら蒸気を浴びる時間は、ちょっと贅沢な気分にさせてくれます。 

呼吸の案内から、自分のペースで過ごす蒸香浴

薬草の香りと温かな蒸気に包まれる蒸香浴室

蒸香浴は水着を着用して楽しむスタイルで、利用人数は1〜6名。友人や家族と一緒に楽しむのはもちろん、ひとりでゆっくり過ごすのもおすすめです。

蒸香浴室では、最初にスタッフが呼吸方法を案内してくれます。鼻からゆっくり息を吸い、ゆっくり吐くのがポイント。初めてでも、楽しみ方が分かるのはうれしいですね。

薬草の香りが広がります

私たちも数分間、蒸香浴室に入ってみました。照明を落とした薄暗い室内では、薬草の香りを楽しみながら過ごせます。入ってすぐに熱くなるのではなく、じわじわと温かくなっていく感覚が印象的でした。

室内では、座ったり寝そべったりと、好きな姿勢で過ごせます。

蒸香浴の合間にゆっくり過ごせる休憩スペース

蒸香浴室の隣には、明るく開放的な休憩スペースも。椅子や床暖房が備わっており、蒸香浴の合間にひと休みできます。

さらに、水温を調節できる浴槽もあり、冷たい水風呂だけでなく、温かいお風呂としても利用可能です。

休憩室内にある水温を調節できる浴槽

moyamoyaが大切にしているのは、自分の体の感覚に合わせて過ごすこと。寒いと感じたら再び蒸香浴室へ、体を冷やしたいときは水風呂へ。決まった入り方にこだわらず、自分のペースで楽しめます。

築130年以上の土肥邸母屋から生まれた「蒸気の門」

地域の人々を迎えてきた正門と土肥邸母屋の歴史

築130年以上の歴史を持つ正門を活用したmoyamoya

moyamoyaがあるのは、築130年以上の古民家「土肥邸母屋(どいていもや)」の正門を改修した建物です。土肥邸母屋は、長年住まいとして使われてきた古民家を再生し、2024年に宿泊や食事などを楽しめる複合施設としてオープンしました。

実際に建物を見たとき、てっきり蔵だと思っていたので、正門だと知ってびっくり!

一般的に想像する門とは違い、まるで建物が一棟あるような立派な造りです。改修では、昔からある梁や天井を生かし、瓦も傷んだ部分だけを交換。歴史ある建物の姿を残しながら、薬草サウナを楽しめる空間へと生まれ変わりました。

「土肥邸母屋」については、こちらでも紹介しています。

古民家の門を生かし、新たな空間へ

株式会社MAEの前田大介代表取締役

前田社長自身、かつて仕事で体調を崩したとき、ハーブティーや香りのある空間に支えられた経験があるそうです。その経験をきっかけに、薬だけでなく、ハーブや香りを通して人々の健康や幸せを支える場所をつくりたいと考えるようになりました。

目指しているのは、訪れる人にとって「第二の実家」のような場所。地域の人が気軽に集い、何度も足を運びたくなる場所づくりを進めています。

日々のモヤモヤから離れて、自分をいたわる時間を

日々の生活の中で、なんだか気持ちがモヤモヤすることはありませんか?

moyamoyaが大切にしているのは、「ととのうから、いたわるへ」という考え方。薬草の香りや温かな蒸気を楽しみながら、自分の心と体をいたわる「養生」の時間を過ごせる場所です。

ちなみに、施設名の由来は蒸気のモヤモヤした様子から。そこに、日々モヤモヤを抱える人に訪れてほしいという思いも込められています。仕事や家事で忙しい毎日から少し離れ、自分をいたわる時間を過ごしたい日に訪れてみてください。

店名moyamoya(もやもや)
住所富山県中新川郡立山町日中上野98-1 土肥邸母屋
駐車場有
問合せ先080-5883-9497(土肥邸母屋代表)
宿泊利用の場合【利用時間】
15:30〜翌9:00
【金額】
・平日  45,000円
・土日祝 50,000円
【予約方法】
公式WEBサイト、各種予約サイト
※記載の料金は4名様でご利用の場合の金額です。
日帰り利用の場合【利用時間】
11:30〜14:00
【金額】
・平日  20,000円
・土日祝 25,000円
【予約方法】
電話予約のみ
080-5883-9497(土肥邸母屋代表)
利用人数1〜6名(推奨4名)
アメニティシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、タオル、バスローブ
注意事項水着持参
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みり

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